2010年04月21日
鎌ヶ岳 1161m 鎌尾根から鈴鹿の鋭鋒へ
4月18日(日) 鈴鹿きっての鋭鋒、鎌ヶ岳へ一度は歩いてみたかった鎌尾根で訪れました。
宮妻峡キャンプ場を出発点に水沢峠~鎌尾根~鎌ヶ岳~カズラ谷のルートでソロハイク。
この日昼過ぎに用事があったので、鎌尾根を一気に駆け巡ることになった。
宮妻峡キャンプ場を出発点に水沢峠~鎌尾根~鎌ヶ岳~カズラ谷のルートでソロハイク。
この日昼過ぎに用事があったので、鎌尾根を一気に駆け巡ることになった。
去年の鎌ヶ岳は馬の背尾根~長石谷ルートだった。詳細はこちらから
Map your trip with EveryTrail
6:00過ぎに自宅を出発し、R23で快調に四日市方面へ。
7:45頃には出発地点の宮妻峡駐車場へ到着するが既に車は10台以上、マイクロバスも。
出遅れたようだが、準備を整え8:05スタート!
駐車場から水沢峠の取り付きまでは、例によって退屈な林道歩きが続く。
そんなときはやっぱりこんなことを。
30分ほどで水沢峠への取り付きに到着し、ようやく登山道へ。
踏み後ははっきりしており、迷うことなく登り続けること40分で水沢峠。
樹林に覆われているが尾根道になり、足取りも軽くペース上げるとすぐに水沢岳到着~
伊勢湾方面へ展望が開けており、始めての休憩を。
休憩完了後、フラットな尾根道を歩くと葉が付いてない樹林の間から突如、
目指す鎌ヶ岳が望めテンションも自然と上がる。
微風が心地よく、鎌尾根を眺めながら足を進めると結構な傾斜の大きなザレ場出現。
あ~れ~とならぬよう一歩一歩足を運ぶも、砂利混じりの白砂で滑りまくるがクリア。
降りきると、ササ尾根になり気持ちよい。ちいさなアップダウンを繰り返し、だんだんと
前方にある大きな岩稜、衝立岩に迫る。
どうやって越えるんだろ?と近づくと左から巻くルートがあり、安全にあっさりと越えられる。
この後もヤセた尾根やヨコバイなど楽しいルートが続く。
岳峠手前のピークから見る鎌ヶ岳はなかなか立派な姿。
山頂直下では多くの人が休憩しているのが見える。もうすぐだ。
直下からは右から巻くように登り左へ折れるとすぐに山頂~♪ 10:45到着
頂上付近には20人以上の人々が展望を楽しみながら休憩中。
1時間30分かけて歩いてきた全景を振り返ってみよう。
中央付近に水沢岳、その左が水沢峠。折れるように手前に鎌尾根が続く。
水沢峠から奥は入道ヶ岳へと続くイワクラ尾根。
どんどん人が増え始めたので休憩も20分程で切り上げ下山開始。
岳峠までおり、下山は雲母峰への尾根へ入る。
15分ほど歩くと、宮妻峡へ降りることが出来るカズラ谷との分岐があり右へ。
ここで左膝に違和感が発生し、前々回の悪夢がよみがえるw
最初から使えばいいのに、ココで始めてトレッキングポールを引っ張り出し、ペースダウン。
掘割状の滑りやすい道をゆるゆると。
大きな滝を右に見ながら通過し、沢を渡ると宮妻峡へ到着。
膝も痛いが前々回ほどではなく、なんとか誤魔化しながら下山完了した。
鈴鹿の中でもアルペンチックな鎌尾根は景観、ルート共に楽しめるコース。
前後に山をもっと繋いで縦走するのもいいかも。
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6:00過ぎに自宅を出発し、R23で快調に四日市方面へ。
7:45頃には出発地点の宮妻峡駐車場へ到着するが既に車は10台以上、マイクロバスも。
出遅れたようだが、準備を整え8:05スタート!
駐車場から水沢峠の取り付きまでは、例によって退屈な林道歩きが続く。
そんなときはやっぱりこんなことを。
30分ほどで水沢峠への取り付きに到着し、ようやく登山道へ。
踏み後ははっきりしており、迷うことなく登り続けること40分で水沢峠。
樹林に覆われているが尾根道になり、足取りも軽くペース上げるとすぐに水沢岳到着~
伊勢湾方面へ展望が開けており、始めての休憩を。
休憩完了後、フラットな尾根道を歩くと葉が付いてない樹林の間から突如、
目指す鎌ヶ岳が望めテンションも自然と上がる。
微風が心地よく、鎌尾根を眺めながら足を進めると結構な傾斜の大きなザレ場出現。
あ~れ~とならぬよう一歩一歩足を運ぶも、砂利混じりの白砂で滑りまくるがクリア。
降りきると、ササ尾根になり気持ちよい。ちいさなアップダウンを繰り返し、だんだんと
前方にある大きな岩稜、衝立岩に迫る。
どうやって越えるんだろ?と近づくと左から巻くルートがあり、安全にあっさりと越えられる。
この後もヤセた尾根やヨコバイなど楽しいルートが続く。
岳峠手前のピークから見る鎌ヶ岳はなかなか立派な姿。
山頂直下では多くの人が休憩しているのが見える。もうすぐだ。
直下からは右から巻くように登り左へ折れるとすぐに山頂~♪ 10:45到着
頂上付近には20人以上の人々が展望を楽しみながら休憩中。
1時間30分かけて歩いてきた全景を振り返ってみよう。
中央付近に水沢岳、その左が水沢峠。折れるように手前に鎌尾根が続く。
水沢峠から奥は入道ヶ岳へと続くイワクラ尾根。
どんどん人が増え始めたので休憩も20分程で切り上げ下山開始。
岳峠までおり、下山は雲母峰への尾根へ入る。
15分ほど歩くと、宮妻峡へ降りることが出来るカズラ谷との分岐があり右へ。
ここで左膝に違和感が発生し、前々回の悪夢がよみがえるw
最初から使えばいいのに、ココで始めてトレッキングポールを引っ張り出し、ペースダウン。
掘割状の滑りやすい道をゆるゆると。
大きな滝を右に見ながら通過し、沢を渡ると宮妻峡へ到着。
膝も痛いが前々回ほどではなく、なんとか誤魔化しながら下山完了した。
鈴鹿の中でもアルペンチックな鎌尾根は景観、ルート共に楽しめるコース。
前後に山をもっと繋いで縦走するのもいいかも。
Posted by ups_downs at 06:39│Comments(2)
│■鈴鹿の山
この記事へのコメント
鎌尾根いいですね 尾根に咲き誇る5月のシロヤシオが待ち遠しいです。
Posted by junkjewel at 2010年04月22日 02:09
junkjewel さん
こんにちわ
想像していたより展望など楽しむことができました。
鈴鹿山脈全縦走とかしたくなってきましたよw
絶対無理ですが・・・
こんにちわ
想像していたより展望など楽しむことができました。
鈴鹿山脈全縦走とかしたくなってきましたよw
絶対無理ですが・・・
Posted by ups and downs at 2010年04月22日 12:26
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