2011年12月21日
大菩薩嶺 フジヤマ眺めのハイキング
12月18日(日) この時期って微妙に行く山が決まらない。3000m級は手に負えず、近場の低山は積雪無し。
そんな時期の張れた日には、フジヤマを眺めながら歩きたい。というわけで大菩薩嶺。
ココは初めての山域。名古屋からは気軽に何度も行けないと思うので、少しでも長く歩きたい。
丸川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜上日川峠の周回ルートで富士山を堪能!
そんな時期の張れた日には、フジヤマを眺めながら歩きたい。というわけで大菩薩嶺。
ココは初めての山域。名古屋からは気軽に何度も行けないと思うので、少しでも長く歩きたい。
丸川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜上日川峠の周回ルートで富士山を堪能!
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前日の深夜出発し、いつものように高速のSAで仮眠。5:30に目を覚まし登山口へ向かう。
7:00過ぎに丸川峠登山口に到着。天気も良さそうなので富士山見えるよね?
歩き出しは沢沿いの林道。まもなく樹林帯へ入り、標高を上げていく。
1時間ほど歩くと傾斜が緩み、右側が開けてくる。気持ちいい場所。
ココが丸川峠。風が強く寒いので、熱いコーヒーを流し込みながら休憩。
めちゃめちゃいい雰囲気の丸川荘も営業中。個性的なオリジナル手拭いは入手必須!
あぁ〜 振り返ると富士山じゃん!
丸川峠からは北面にあたり3〜5cm程度の雪が残っていたが、カリカリでは無くアイゼン未装着。
北面の樹林帯は光が差し込む箇所も少なく、基本的に暗い感じが続く。
峠から樹林帯を抜けることなく大菩薩嶺〜♪ 展望無し、場所無しならスルーして富士山が見える場所へ。
ピークから10分で雷岩へ到着〜。やっぱりコレだわ、この眺望〜♪
思わずフジヤマズームアップ!
南アもよ〜く見えるわ、うっとり。
草原状の稜線からはず〜っとこの景観を眺めながら歩けるのだ。
しかし、寒すぎ・・・ゆっくりと眺めてられない。-10℃位なんだけど体感的にはもうちょっと低い。
賽ノ河原まで降りて来ると嬉しいことに・・・
避難小屋があるじゃん! 速攻逃げ込みリセット、またまた熱いコーヒータイム。
身体が温まったのでリスタートすると、親不知ノ頭で再び富士山。
あとは大菩薩峠へ向かって下ります。ピーク以降は整備されたハイキングコースだわ。
これは雑誌やガイドでよく見る場所だ。というわけで大菩薩峠。
上日川峠への下り道は、荷揚げ用道路でゆるゆるのんびり下山ルート。
標高も下がり、富士山とお別れだと思ってた所で富士見山荘。
ということで再び富士山。何故か、withブランコ。
福ちゃん荘〜ロッジ長兵衛を経て、丸川峠登山口までゆっくりと。
寒かったけど天気に恵まれ、目的のフジヤマが堪能できて大満足。
ちょっと期待した雪は殆ど無かったし、年内一回位は雪の上歩きたいけど時間はあるのかな?
タグ :百名山
Posted by ups_downs at 07:33│Comments(0)
│■奥秩父の山
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