2012年07月30日
荒川三山〜赤石岳 天気はイマイチ Vol.3
7月14日(土)〜16日(月) 南ア南部 荒川三山〜赤石岳。
せっかく背負って歩いているので2泊目の赤石小屋もテントでゆるり。
せっかく背負って歩いているので2泊目の赤石小屋もテントでゆるり。
ガスと強風と雨の稜線歩きから、荒川小屋まで一旦標高を下げると雨は止んだようだ。
とはいえ、バーナー引っ張りだして昼ゴハン作るのもメンドくさいので小屋でラーメンを頂く。
十分にお腹を満たした後は、赤石岳へ向かってリスタート。雨は止んだがガスは相変わらず。
視界があればゆるやかで気持ちよさそうな大聖寺平。大きいケルンはこんな時役に立つ、助かる。
ココから急斜面を上がり切れば、小赤石岳かと思ったら肩だった。さすが南ア、山大きいわ。
小赤石岳の肩からひと頑張りして、小赤石岳。ココも3000mオーバー。何も見えないけど休憩してますねw
10分ほど歩くと、赤石岳との分岐へ。往復30分ほどなので荷物はデポしてダッシュ!
あぁ〜やっぱりガス。このハイクで最後のピークからも眺望無し。残念だけどしょうがない。
たま〜にガスが切れて、雰囲気だけ。
あとは、赤石小屋までゆっくり歩いていくよ。
北沢源頭部もなかなかいい雰囲気。天気がいい時にもう一回歩きたいわ、今度は登りに使おう。
北沢を過ぎ、山腹をトラバースしながら富士見平へ。もう少し時間あればガス切れそうな雰囲気はある。
遠くの山は見えないが、目指す赤石小屋は良く見える。
晴れていれば小屋前のテーブル、ベンチから絶景が待っているのだ。しかしガスは切れなかったw
ココのテント場は狭く細長い。でもなんだか隠れ家のような感じだ。本でも読んで贅沢な時間過ごそう。
翌朝の天気を期待したが、ピーク付近は相変わらず姿を見せてくれないのでダッシュで帰る。
やっぱり、椹島へ下山すると夏空へ変わっていたw
3000mの稜線歩きは、眺望を楽しむことは出来なかったし、聖岳もお預けになってしまった。
アクセスさえ良ければ、すぐにリベンジするんだけどな・・・
夏山行きたいっ!
とはいえ、バーナー引っ張りだして昼ゴハン作るのもメンドくさいので小屋でラーメンを頂く。
十分にお腹を満たした後は、赤石岳へ向かってリスタート。雨は止んだがガスは相変わらず。
視界があればゆるやかで気持ちよさそうな大聖寺平。大きいケルンはこんな時役に立つ、助かる。
ココから急斜面を上がり切れば、小赤石岳かと思ったら肩だった。さすが南ア、山大きいわ。
小赤石岳の肩からひと頑張りして、小赤石岳。ココも3000mオーバー。何も見えないけど休憩してますねw
10分ほど歩くと、赤石岳との分岐へ。往復30分ほどなので荷物はデポしてダッシュ!
あぁ〜やっぱりガス。このハイクで最後のピークからも眺望無し。残念だけどしょうがない。
たま〜にガスが切れて、雰囲気だけ。
あとは、赤石小屋までゆっくり歩いていくよ。
北沢源頭部もなかなかいい雰囲気。天気がいい時にもう一回歩きたいわ、今度は登りに使おう。
北沢を過ぎ、山腹をトラバースしながら富士見平へ。もう少し時間あればガス切れそうな雰囲気はある。
遠くの山は見えないが、目指す赤石小屋は良く見える。
晴れていれば小屋前のテーブル、ベンチから絶景が待っているのだ。しかしガスは切れなかったw
ココのテント場は狭く細長い。でもなんだか隠れ家のような感じだ。本でも読んで贅沢な時間過ごそう。
翌朝の天気を期待したが、ピーク付近は相変わらず姿を見せてくれないのでダッシュで帰る。
やっぱり、椹島へ下山すると夏空へ変わっていたw
3000mの稜線歩きは、眺望を楽しむことは出来なかったし、聖岳もお預けになってしまった。
アクセスさえ良ければ、すぐにリベンジするんだけどな・・・
夏山行きたいっ!
Posted by ups_downs at 21:45│Comments(0)
│■南アルプス
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