2011年10月20日
木曽駒ヶ岳 ハイクアップで稜線へ Pt.2
10月2日(日) ロープウェイを使わず福島側から木曽駒ヶ岳へハイクアップした後は
ゆっくり稜線を歩いて将棊頭山へ。ソコから眺める木曽駒・宝剣への稜線いいじゃん!
福島から木曽駒までのルートは静かに歩けたが、ピークは観光客含め、流石に賑わっていた。
ココから北への稜線歩きはまた静かなルートになっているようだ。
ゆっくり稜線を歩いて将棊頭山へ。ソコから眺める木曽駒・宝剣への稜線いいじゃん!
福島から木曽駒までのルートは静かに歩けたが、ピークは観光客含め、流石に賑わっていた。
ココから北への稜線歩きはまた静かなルートになっているようだ。
ハイマツ帯を抜け、馬の背尾根で標高を一旦下げて行く。木曽駒振り返り眺めてみたり。
濃ヶ池分岐近辺からはハイマツに埋もれるフラットな稜線。しかも広く、ユルく気持ちいい。
天候に恵まれたこの日からは想像が出来ないが、ココで大量遭難があったのだ。
新田次郎の「聖職ノ碑」にも登場する記念碑。今度読んでみる。
この天水岩の水は枯れることが無いとか。不思議だぁ。
将棊頭山へは稜線分岐から10分弱。
将棊頭山ピーク〜♪ 木曽駒に少し雲がかかってるが歩いてきた稜線はまだ大丈夫。
主稜線の歩きはココで終了。西駒山荘まででひと休憩。
あとは行者岩〜茶臼山経由で登山口まで戻るだけ。
上の写真のピークの所のはずだが、岩がデカ過ぎてよくわからないよ。
登り返して茶臼山ピーク。このコース静か過ぎ・・・誰もいません。
茶臼山から行者岩〜将棊頭山。ココからは標高下げて樹林帯。
いや〜 最後の最後に核心部登場!これ罰ゲームっすか?片側のワイヤーも緩んで水平じゃない。
今日一番の勝負どころだったが、渡ってみればなんてこたぁない。良かった。
こんな看板あるけど渡らないわけにはいかないもん。
紅葉シーズンで何時間も待たされるロープウェイで木曽駒へ行くより、
山麓からピストンしたほうが早かったりするかもね。イイコースだった。今度は上松からハイクアップしよ。
Posted by ups_downs at 07:23│Comments(0)
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