ups and downs

8月26日(日) 先週は黒戸尾根ピストンでがっつり歩いたので、今週はゆるく歩こうと御嶽山へ
しかし、天気の良さとこの日開催されていた「OSJおんたけスカイレース」に引っ張られ
お池巡りなど山頂周遊で結構ガッツリ！



御嶽山の岐阜側登山口、濁河温泉がある小坂口からスタートして飛騨頂上の五ノ池小屋へハイクアップ。
摩利支天山～二ノ池～剣ヶ峰～二ノ池～三ノ池～四ノ池～継子岳～五ノ池をぐるりと周遊

この日はゆる～く歩くつもりだったので7時過ぎに、濁河温泉奥にある小坂口からスタート。
ココから歩くハイカーはそれほどいないだろうと思っていたが、駐車車両は20台近く停まっていた。
登山口には「OSJおんたけスカイレース」開催のお知らせが掲示してあり、レースを間近で見れるの楽しみ！

木が横に敷き詰められた登山道は階段状よりはいいが、歩きやすいのか歩きにくいのかわからないｗ　



ジョーズ岩、蛙岩、のぞき岩など名称がある岩を抜け、標高2500mを越えると森林限界。まだ夏に間に合った♪



太陽が眩しい夏空が一日もってくれることを祈りながら、飛騨頂上にある五ノ池小屋へ。



小屋の目の前には五ノ池と摩利支天山。山頂周遊はソコから行こう！



五ノ池の外輪に沿って歩き、振り返ると継子岳と五ノ池。あとで戻ってくるね。



摩利支天乗越でおんたけスカイレースのトップ選手が通過！トレランしたくなってきたｗ
このレースで3連覇の偉業だそうです、凄すぎ、カッケー！



まぁでもピークなハンターな訳で、レースコースから外れてる摩利支天山もハントしておく。



ピークを踏んで満足したので次のピークへ。
賽の河原を通り抜けるんだけど、なんかココは異次元な感じ。そう、極楽浄土ってこんな感じなの？



現実に戻ればココはレースコース上なのでランナーと一緒にニノ池へ向かおう。



ニノ池新館前はエイドステーションが設置されてる。みんな頑張って！



レースに参加しているランナーはこんな素晴らしい景色をゆっくり眺める時間はないよね。



ハイカーはベンチに座ってゆっくりと。



さて、ひと踏ん張りで剣ヶ峰だ。



前に来た時にもこの階段さえ無ければ・・・と思ったけど、コレが御嶽なのでしょうがない。



おっしゃ、剣ヶ峰ピーク〜♪　継子岳まで遠いな・・・と呟きながらお昼ゴハンタイム。



さて、一ノ池を眺めながらのお鉢巡りもランナーと共に。



ちょっと集団についていってみよう！








1DayハイクだけどPart2へ